お世話になります。おりのすけです。
日ハムの近藤健介選手がいつ見ても打っていますが、驚きの事実が!?
オリックスの連敗も止まり、貯金借金0という、まさに振り出しに戻しました。
エースの金子千尋投手には勝ちはつきませんでしたが、チームの連敗を止めるところはさすがのエースです!
今週は上昇トレンドへの転換点になりうるかもしれません。
(宜しければ下記記事もご覧ください。バファローズを為替チャートに例えてみました。)
では、本題に移りたいと思いますが、日ハムの近藤健介選手が尋常じゃないほど打っていますね。
ただし、衝撃の事実が発覚しました。
なんと、、、
「このペースで打ち続けても200安打に到達しない」
何安打ペースやろ?と計算したところ、、、
現在35試合で46安打なので、
単純に今のペースで打ち続けても約188本ペースなんです。
え、200安打ってほんまに凄いんやな。。。というのが感想です。
ただ、日ハムファンの方はご存知だったかもしれませんが近藤選手のハイアベレージには大きな理由がありました。
なんと、35試合で37個の四死球を選んでいます。1試合平均1個ペースですね。だから、打率も出塁率も破壊的な数字を残しているんですね。
【打率.430、出塁率.568(出典:日本野球機構)】
あと、近藤選手は1番打者ではない点も安打数が200安打に届かない原因になるかと思います(打席数が少ない)。
過去の1シーズン200安打達成者は1番打者が多いのかなと思います。
でも、このペースの成績だと、ある意味200安打達成より難易度高いですし、伝説的な数字を残すでしょう。笑
以上。
おりのすけでした。